ダイエットファイバー(食物繊維)が糖質制限にオススメなわけ
当ブログではスーパーフードやスムージーによるプチ断食ダイエット・糖質制限によって気持ちよくやせるための方法について、自然に20キロやせた経験(82kg⇒62kg)をもとに書いています。
今回の記事はダイエットファイバー(食物繊維)が糖質制限にオススメなわけについてです。
前回の記事では糖質制限がダイエットのために効果的な理由について書きましたが、糖質制限ダイエットの落とし穴のひとつは、炭水化物を極力減らそうとするために、腸内細菌のエサになる食物繊維までも摂らないようになってしまうことです。
しかし「腸内フローラ」と呼ばれる腸内細菌の集まりの中にはヤセ菌やデブ菌と呼ばれる菌がおり、デブ菌が優勢になると、太りやすい体質になってしまいますし、食物繊維をたくさん摂ることでヤセ菌が増えれば、からだに脂肪が溜まりにくくなるという痩せやすい体質になるのです。
そのため、糖質制限ダイエットを成功させるためには、糖質を減らすだけではなく、腸内細菌のバランスを整えることも重要なのです。腸内細菌のバランスが良いことは、よりダイエットに効果的なのです。
糖質制限のお伴「ダイエットファイバー」
しかし一人暮らしをしていて自炊ではなく、出来合いのもので食事を済ませたり、野菜はあまり好きではなかったりするため、日頃の食事のなかで食物繊維をたくさん摂るのが難しいという方は多いと思います。
そういう方は、「ダイエットファイバー」を、飲みものや、みそ汁、ヨーグルトなどにサプリメントとして加えてみることをオススメします。
基本的に「ダイエットファイバー」は粉末状になっているため、水やコーヒーなどにサッと溶かして飲むことが出来ます。
また「ダイエットファイバー」の原材料は、糖質を吸収をゆるやかにしてくれる水溶性食物繊維の「難消化性デキストリン」であるため、糖質制限のお伴に最適なのです。
そのため食事前に飲んだり、糖分が含まれている清涼飲料水などの飲料に混ぜることで、糖質の急激な吸収を抑えることができます。
さらに、先程も述べたように、腸内細菌のエサになることで、腸内フローラのバランスが整えられるというメリットもあります。
小林製薬の「イージーファイバー乳酸菌プラス」には、水溶性の食物繊維だけではなく、有胞子性乳酸菌とフラクトオリゴ糖も含まれています。
おすすめはストロングファイバー
ちなみにダイエットファイバーは大きめのスーパーマーケットやAmazonなどのオンラインショップなどで販売されていますが、この記事でおすすめしたいのはアサヒグループ食品から販売されている「スリムアップスリム ストロングファイバー」です。
この「スリムアップスリム ストロングファイバー」のすごいところは、食物繊維が1包に5gも含まれているだけではなく、乳酸菌(有胞子性乳酸菌末)が1億個相当も含まれている点です。
食物繊維の1日の目標量は、成人男性は20g、成人女性は18gであるとされているため、ダイエットファイバーだけでは十分な量を補うことは出来ませんが、たったの1包で水溶性の食物繊維を5gと乳酸菌が補えるのは、非常に便利だといえます。
ちなみに「スリムアップスリム ストロングファイバー」の原材料は、難消化性デキストリン、有胞子性乳酸菌末、乳酸菌粉末(殺菌)、酒粕発酵物、香料となっています。
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毎日の食生活のなかで、なかなか食物繊維を摂れていないという方は、ぜひ「ダイエットファイバー」を、水溶性食物繊維の不足を解消と糖質制限ダイエットに役立ててみてください。